オーガニックコットンのはなし

PRISTINEの製品には、写真のような茶色い粒々がついたものがよくあります。これは、綿が収穫されるときにくっついてきてしまう”葉カス”、枯れた葉や綿の萼。
(たまたま拝見した㈲CHICAさんのブログに、オーガニックコットン輸入後の分かりやすい画像があったのでリンクさせて頂きます→コチラ

 一般的な綿は、薬品を使って葉を落してから綿のみを機械で刈り取ります。その後も、製品が出来るまでの工程で洗いがかけられます。オーガニックコットンは、洗いの工程も最小限。

茶色い粒々は、太陽をいっぱいに浴びて育った証。手摘みされた証でもあります。茶色い粒は、お洗濯を繰り返すごとに綺麗に落ちていきますが、そんな話を聞くと、何だか愛着がわいちゃいますよね。